宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレクションNo.10 キリシマ 塗装~完成

前回は素組みでしたが、今回はそれに色を塗っていきます。素組みと塗装後でどれくらい違うのかの参考になれば良いかなと思います。また、今回はマスキングは一切行っていないのと、塗料も既存のものをそのまま使っておりかつベタ塗りとなっています。なのでエアブラシと塗料、薄め液があれば誰でも同じことができると思います。
ではさっそく作業に入ります。まず素組みしたものを再びばらします
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ばらすときはこのように隙間にカッター等を入れて、てこの要領で少しずつ隙間を広げながらパーツを外していきます。ガンプラ等接着剤を使わないものはこうしてピンを折ることなくはずすことができます。一気にやろうとせず右をやったら左をやり、前をやったら後ろをやり・・・とバランスよく隙間を広げていくことが安全にパーツを外すコツかと思います。
外れました
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今回はこれらのパーツ郡で塗装を行います。赤いパーツは赤、真ん中のインテークと艦首部は黄色、下の3つのパーツは白で塗装を行います。
使う色はこちら
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左からRLM23レッド(半光沢)・RLM04イエロー(半光沢)・明灰白色(半光沢)・サーフェイサー1000です。
サーフェイサーは既に適度に薄めてあるのでそのまま使います。赤白灰色は買ったばかりなので濃度の調整はエアブラシのカップの中で行います。基本的に薄め液:塗料=2:1で行っています。
ではまずサーフェイサー
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全て塗装します。成型色が残っている部分は組み立て後見えなくなる部分です。なるべく塗料は節約したいですからね。また主砲は取り外して塗装します。付けたままだと主砲の影になっている部分が塗装できず痕になってしまいます。主砲の裏側やフィンの裏側などの塗り残しに注意します。
サーフェイサーが乾いたら本体色の塗装に入ります。順番は特にどの色からというのは無いですが、塗装面積が広い順に赤→灰→黄の順番で塗装します。ちなみにシルバーなどメタリック色を塗装する場合はどちらかというと最後に回したほうが良いかと思います。なぜならメタリックの顔料はエアブラシ内に残りやすく、他の色に混ざると良く目立つからです。洗浄も普通の色と比べて念入りにやる必要があるというのも後回しにする理由ではあります。まぁケースバイケースとも言えますが。
赤はこんな感じ
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意外と一回では塗装しきれない-色が乗りきらないので、多少乾かしてから重ねぬ利を行いました。半光沢なのでツヤは光沢ほどは出ませんが、つや消し状態になってしまうとまた違ってくるので多少表面がてかる位に塗装します。
つぎに灰色
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余りサーフェイサーとの違いが無いのでなんとも言えないですが・・・多少白くなってます。また光沢も多少あるかと思います。これらもフィンの内側、陰になっている部分など見えづらく塗り残しやすいので、いろいろな角度絡みながら塗装します。
最後に黄色
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黄色もこの通りベタ塗りです。インテークは内側まで色が乗るように意識して塗装しました。といっても角度をつけてエアブラシを吹くだけのことです。黄色も一回では発色しきらないので複数回に分けて塗装を行います。また面積が狭く垂れやすいので一点を吹き続けないように注意します。
全てのパーツの塗装が終わりました
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あとはパーツが乾くのを待ち再び組み上げればOKです。ただ、クリアー等を吹いてないので組み立て時に爪で塗料を剥がしたりしないように持ち方には気を配ります。
組みあがりました
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この時点でなかなかの出来映えです。パーツに隙間ができないようにしっかりと密着させます。もちろん接着剤は使っていません。
船体下面
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済みいれをまったくしていなくてもモールドやVLSがしっかりと見て取れます。モールド自体結構深く掘って合ったのかもしれません。またインテーク内部についても特に黒で塗装したわけでもないのに影で暗く見えているのでラッキーでした。
あとは付属のシールを付けます
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水転写式のデカールではなくシールのなので何も難しいことはありません。ただ貼るだけです。一応空気が入らないようにするのと、つまむときに端の部分を傷めないよう気をつけます。
そして完成
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台座つきなので飾れるところがありがたいですね。ちなみに台座はヤスリ掛けくらいはしましたがいたってそのままです。後の写真撮影とかを考慮するなら背景にあわせた色で塗っておくというのもありでしょう。
というわけでメカコレのキリシマはとそうするとこんな感じに仕上がります。また色についてはこれ用のセットが別に打っているのでそちらを使っても良いでしょう。また劇中ではこの一隻しか金剛型戦艦は出てきていませんが、設定資料とかを見ると他にも何隻かいるので、塗装を変えてみたりしてそろえるのもいいかなぁと思います。
あとメカコレは400円、実売320円と非常にリーズナブルかつ値段の割りにモールドがリアルなのでちょっとした時間に作るのにも適しています。数をそろえることも比較的容易です。製作時間も日数でいうと3日、時間で言えば塗装や乾燥を含めて約4時間程度だと思います。パーツのすり合わせの必要も無く、色を塗る、塗らないどちらにしても楽しめるプラモデルだと思います。
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宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレクションNo.10 キリシマ 素組み

今回はちょっと趣向を変えて宇宙戦艦ヤマト2199関連のプラモを作っていこうと思います。
宇宙戦艦ヤマト関係のプラモデルは1/1000、1/500(ヤマトだけ)、1/72(航空機・航宙機?)、メカコレクションがあります。で、メカコレクション以外は結構良い値段します。1/700の艦船買うのと同じ位します。なので今回購入したのはメカコレクションです。
で作るのはこれ
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国連宇宙海軍金剛型宇宙戦艦 キリシマ です。
宇宙船間ヤマト2199になってからだいぶ設定が詰められたので以前の沖田艦と比べて細部もしっかりしています。旧作と比べてモールドが細かかったりします。
では中身
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箱の裏に説明書、さすがメカコレここらへんは変わってないですね。そして赤い成型色の船体上部部分としろ成型色の船体下部に分かれています。なのでエアインテーク・艦首部のイエローは塗装しないと再現できないです。あとシールが付いています。
中身の確認が終わったところでさっそく素組みで組んでみましょう。
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パーティングラインは少ないながらも存在するので削ってしまいましょう。微妙に大きいです。ヤスリでもカッターでも好きなので削ります。また、逆に何もせずこういうモールドということにしてもかまわないと思います。
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ニッパーで切った直後の切り口。ギリギリまで近づけて切ってもこれくらい残ってしまうのでこちらもヤスリをかけて平らにしましょう
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こちらは船体上部のパーツですがやることは同じです。これはカッターで切り口を切っていますが、このときパーツをえぐってしまわないことだけ注意しましょう。あと左からやったら右側からも切って切り口と船体との段差をなくします。カッターを使うと削りカスの量が大幅に減り、かつ上手くいくと短時間で綺麗に仕上がります。ただし失敗したらえぐれて修復が大変になるのでなるべく薄く切っていくといいかなと思います。
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大き目のパーツはこの5つ。下側真ん中のパーツは3パーツで構成されており、エアインテークは別パーツとなっており後の塗り分けでマスキングの手間が省けそうです。これらを組みますがちゃんと順序があるので説明書どおり組み立てます。
次に小さなパーツに移ります
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これは垂直安定版。こういった立体的かつ折れやすいパーツは何と覆いが付いています。これが付いているおかげで箱の中で折れる心配がまずありません。何という配慮・・・さすがガンプラのバンダイだけありますね。
小さいパーツ
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エンジン・主砲・タンクっぽいの。また船体下面部に付く主砲もあります。それらを加えて10パーツほどです。
なのでこのモデルは台座含めて約20パーツで構成されています。
そして組み終わったのがこちら
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船体下面はこんな感じ、意外にシンプル。艦首側から魚雷発射管・主砲・インテーク・主砲・エンジンノズルとなっています。
全体図
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これだけでもそこそこの雰囲気は出ています。ただしパッケージ絵と比べるとやはり色合いは違いますね。それにしても塗りわけする部分は全てパーツが分かれているので塗りわけは非常にしやすそうですね。
というわけで素組みはこんな感じです。大体1時間位で組めるかと思います、自分は写真の時間で見たら約40分でした。
今回はここまで、次回は塗装を行います。
プロフィール

とーぽり

Author:とーぽり
社会人3年目になりました
バイクは自分より年上のNSR250R
車はスイフト

プラモデル製作記事がメインでたまーにバイクの記事を書いてます。

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