タミヤ1/24  カストロール トヨタ トムス スープラ GT 製作6 クリアー塗装~完成

第6回目はクリアー塗装を行い完成へと持って行きます。
ここで自動車モデルで使うクリヤー塗料について触れたいと思います。クリヤー塗料はアクリルでもラッカーでも、光沢・半光沢、つや消しと全て出揃っています。どれも良い塗料です。ですが色々なサイトやブログ、雑誌を見ていると実車用のクリアーを遣っている方が割りといます。
それがこれ
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実車用のクリアー塗料です。これはタミヤやクレオスのクリアーよりも、クリアー層が固くなるのでよりコンパウンドをかけやすい、つやを出しやすいというメリットがあるようです。また、これ一本で大体千円くらいなので、コストパフォーマンス的にも優れています。デメリットとしては、そのまま模型に使うとプラスチックが溶けるということです。そこは実車用、強力です。
なので薄めて使います。
まず瓶に出します。
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こうすると中の塗料だけ抽出できます。
大体これくらいまで入れています。
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そうしたら、液体中に含まれるガスを抜く為かき混ぜます。
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結構勢いよくあわ立ちます。このときプラスチックの棒(ランナーの切れ端)などでかき混ぜると、棒ごと溶けますので割り箸や爪楊枝など解ける恐れの無いものでかき混ぜます。これはこの塗料を取り扱うとき全てにおいて同じくです。
そして薄めます。
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一応れべリング薄め液で薄めています。これで薄め液:原液が1:2くらいでしょうか。濃いほど塗装面に対してシビアになり、強力なクリアー層が出来ます。薄いとその逆となります。
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よく混ぜます。大体この瓶一本分で自動車模型3台分くらいにはなります。既に5回以上は作っているので、コスパはいいかと思います。

そのクリアーで塗装し、完成状態となったのがこちら。
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吹きすぎるとデカールが痛みまくり、皺になったり、ひびが入ったりするので慎重に吹きます。今回はクリアーを厚めに吹いて研ぎ出せばいいかなーと思いましたが、いざやってみようとするとデカールによく引っかかるのでクリアーの吹きっぱなしで終えることにしました。
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ヘッドライト部分が接着剤によって白化しています・・・しまった。
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以前作ったWRCセリカと
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やっぱり車高がぜんぜん違います。あとはデカールの差でしょうか。セリカの方は中古なのでデカールが黄色が買っています(番号の部分が良くわかる)。
今まで作ったスープラ
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よくもまあこんなに作ったもんだ。これに加えて友人にあげたのが1台あるので合計5台です。右側二つはアメリカ製のキットなので内容的にはかなり異なります。痛車になっているスープラは余ったデカールの再利用なのでオリジナルです。またキットはワイルドスピードのスープラとなっています(屋根がオープンになる)。右端はヴェイルサイドスープラです。
これにてカストロールスープラは完了!スープラで次があるとすればサードスープラかな?
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タミヤ1/24  カストロール トヨタ トムス スープラ GT 製作5 タイヤマークの貼り方

第五回目は仕上げに入っていきます。まず、ロールケージを車体と合体させます。
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個々をはめ込みます。もうちょっと上手い組み立て手順があったろうに・・・。しかしはまれば競っちゃk樹脂無くてもいいくらいにはしっかり固定されます。
この時点で車体側は完成してますので見てみましょう。
内装
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こうやって見るとすっきりしてますね。GTカーは単座なせいもあると思います。
車体下面
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普通の車に比べてサスペンションが前後とも豪華です。Aリンクというのはダブルウィッシュボーンと同じなのでしょうか?あと排気管がどう見ても直管ですよね・・・まぁレース車だしね。

次はウインカーレンズの塗装を行います。
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といってもマスキングはこのように大体、の感覚でやってます。スープラのウインカーレンズは直線で塗り分けても、組んだ時点で塗り分けの境界は見えないのでこれで大丈夫。
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そしてタイヤマークの貼り付けをします。
デカールっぽいけどデカールではないので普通の水に浸してスライドさせるのとはやり方が異なってきます。
まず切れ込みをタイヤマークの周囲に入れます。こうすることでタイヤマークが台紙からはがせます。
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はがすときはピンセットなどではがします。破れることは無いと思います、多分。
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そうしたらタイヤの上へと持って行きタイヤにタイヤマークを押し付けます。このとき文字の向きに注意します。台紙の表面であったほうが裏側になりますので注意です。台紙の表面側に糊が付いていますので、指で強く触ったりすることにも気をつけましょう。
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こんな感じで置いたら綿棒などのやわらかいものでタイヤにマークを押し付けます。ここで押し付けが足りないと後でマークがはがれやすくなります。
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ぼけてしまいしましたが水でんブラシ他綿棒でタイヤマークを軽くおさえつつ擦っています。説明書では指でやれと書いてありますが、以前失敗したので今回は綿棒でやっています。
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ここで十分に水分が浸透したら、擦っているうちにだんだん台紙がずれ始め、ペロっと取れます。
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後は乾くのを待ちましょう。ここでマークに触れると、デカール同様に簡単にはがれたりしわになったりするので、持つところに十分気をつけましょう。丁寧にやっていけば誰でも綺麗に貼れます!デカール類はそこまで面倒でも難しくもありません。ただ、最初の2,3回は慣れていないので失敗する可能性が高いというだけです。
今回はここまで。

タミヤ1/24  カストロール トヨタ トムス スープラ GT 製作4 デカールの貼り方

第四回目はついにデカール貼りに突入します。GTカーと一般車プラモの違いはここが大きいですからね。
早速デカールを・・・とその前に車体側の準備を整えます。まずヘッドライト部分の塗り分け。シルバーで塗装します。
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そして墨入れを済ませておきます。ついでに仮組みもしてみます。
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この時点で車体側の準備は完了です。デカール貼った後にマスキングなんて怖くて出来ませんからね。墨入れも同様に、デカールを貼ってからでは困難です。また、この時点でクリヤーを軽く(一回)吹いてあります。こうやって見ると割とカッコいいじゃないですか・・・ただ白一色だと少し味気ないですね。

ではデカールに入っていきます。ちなみにGTカーやラリーカー、痛車のデカールは普通のデカールよりも丈夫に出来ている(気が)します。多少引っ張り強度とかに余裕があると思うので、もし初めてこういったデカールに挑戦する方も、そこまで気負わなくていいんじゃないかと思います。
今回のような大きなデカールを一気にみずにつけるため、タッパーに水を入れて行います。
基本は他のデカールと同じですが手順を追っていきます。
まず貼りたいデカールを切り取って水に浸します。DSC_2570_convert_20140607175822.jpg
水がデカールに浸透したらすぐに引き上げます。そのまま漬けっぱなしだと「のり」が流れてくっつきにくくなってしまいます。
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この状態でしばらく放置します。新しいデカールなら早ければ一分ほどで動かすことが出来るようになりますが、古いデカールは10分放置しても外れないことがままあるので、焦らず様子を見ながら待ちましょう。ここで焦るとデカールが千切れたり、古いものは粉々になってしまいます!
今回は3,4分ではがれてくれました。そうしたら貼りたい部分へ台紙ごともって行き慎重にスライドさせながら貼ります。またなるべく水分が多く動かしやすいときに位置を決めてしまいます。
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位置が決まった後は綿棒などで水分を取り、中に残った気泡を外へ押し出します。また、局面でデカールが浮いてしまったとき、皺が取れないときはマークセッターを使っています。そのままだと濃いと思われる時は水で薄めつつデカールに塗布します。使いすぎると逆効果なので注意しましょう。しわだらけになってしまいます。
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細長いデカールは時としてこのように千切れることが良くあります(新品で買ったのに・・・!)
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切れたものはどうしようもないのであわてず騒がずデカールを同じように台紙から離します。このときに被害を拡大しないように力の入れ方やつまむ位置に十分気をつけます。DSC_2576_convert_20140607175928.jpg
上記写真の右側にデカールが重なっている部分(他と比べて多少国見える部分)が先ほど切れたところを地内でいる部分です。何故か長さが余ってしまっていました。よく見れば「ああこの人失敗したんだな」とわかりますが全体的にそこまで酷くはなっていません。切り口が複雑でなかったり、粉々になっていなければ(ピンセットで弄繰り回すと往々にしてそうなる・・・)リカバリーは十分可能ですので落ち着いて作業しましょう(焦って過去何枚駄目にしたことか)。
以後繰り返しになります。主要なところ、大きいデカールから貼っていきます。
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次第に細かいデカールに移っていきます。なくさないように注意します。
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小さいデカールを貼るとき、連続して貼ることがあるかと思います。特に小さいものは左右対称になっていたりすることがほとんどです。このときボディーを持つ指の位置、手の位置に気をつけないと、貼ったばかりのデカールを動かしてしまったり、手に張り付いてしまったり、最悪の場合デカールが崩壊することがあります。ですので、あらかじめ持つ位置を決めておいたり、時間を置いて乾燥させたりするなどの注意が必要です。私に多いのが特にタイヤを持ってしまって、タイヤやホイールのデカールを台無しにしてしまったことがあります。なので今回タイヤ周りのデカールは最後の貼りました。タイヤには転写式のでかーるもありますがそれについては次回に回したいと思います。
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半分以上張り終わりました。写真では良く映ってますが、実物ではデカールに皺がよっていたり浮いていたりしていますので写真ほど綺麗な状態ではないです。
内装のデカールももちろん貼ります。車体ほどは気を使わない気がします。(主にシートだし)
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今までどおり貼って行きます。
シート裏側
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浮いちゃってますね、なんか微妙・・・。一応マークセッターをべた塗りしておきました。少しでもなじめばいいんじゃないかな。
これでデカールはすべて張り終えました。時間差はあるものの、窓ガラス部分へのデカール貼りは車体に窓を取り付けた後(車体にクリアーを吹き終わった後)に行っています。
今回はここまで。

タミヤ1/24  カストロール トヨタ トムス スープラ GT 製作3

第三回目は足回り、ブレーキの塗装を行っていきます。
まずは、マスキングしたエンジン、ブレーキディスク、ドライブシャフト?を黒鉄色で塗装します。
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サスペンションは先っぽの部分だけの塗り分けなのでこの部分だけ色を乗せます。
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エンジンの塗り分けはこれで終了です。
次にサスペンション・ブレーキキャリパー部分をゴールドで塗装していきます。ゴールドはタミヤの水性しか持っていなかったのでそれで塗装。気持ち薄めにして吹きます。
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このようになります。ブレーキキャリパーが金色とか赤色だとスポーティーな感じで見栄えがしますね。このブレーキはブレンボだったりするんでしょうか?わからないです。
そして、サスペンションのばねの部分を赤で塗っていきます。こんな細かいところのマスキングはあまりやりたく無いので、エナメル塗料で塗っていきます。このような細かい所を塗るときは、筆ではなく爪楊枝の先っぽに塗料(薄めてない)を乗せて色を乗せていく感じで塗装しています。エナメルならこんなやり方でも色が伸びていってくれるので割と便利なやり方だと思います。筆みたいに洗う手間も無いですし。
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そして乾かすとこのようになります。意外とそれっぽく見えます。というより自分のバイクのサスペンションっぽくも見える・・・

次にドライブシャフトを何故か黄色で塗装します。ドライブシャフトが黄色というのはちょっと違和感があります(・・・というより一色増える分だけ手間がかかる・・・)
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やっぱり目立ちますね。右のドライブシャフトの出っ張りは後ほどシルバーで塗装します。
今まで塗装したパーツを組み合わせると
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このようにリアのサスペンションその他の部分が完成します。ちゃんと塗り分けるとその分だけそれっぽく見えます。こうして組む瞬間がひとしおです。

観想させている時間を使ってホイールを塗り分けます。普段はそのまま使っていますが、このスープラのホイールはシルバーとホワイトで塗り分けしないといけないのでそうもいきません。
というわけでそこそこ手間のかかる円状のマスキング。
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左から二番目のようにまずマスキングテープを貼り、爪なり何なりで跡を付けデザインナイフで切り取っていきます。そうすると右二つのようになります。破けたりしたらもう一回貼りなおして同じことをします。
そして塗装
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いいんじゃないでしょうか。
今回はここまで。

タミヤ1/24  カストロール トヨタ トムス スープラ GT 製作2

カストロールスープラ製作第二回です。今回は車体色のホワイト、サスペンションその他もろもろをセミグロスブラックで塗り分け、さらに出来るところまでシルバー塗装を行います。
まずは車体とボディー、内装、ロールバー等およそホワイトで塗るものを全て塗装します。
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ボディーを塗装してから空気取り入れ口?排気口?をつけます。たぶん排気口でしょうね、この向きだと。
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ちなみにこの時点で既にパーツが間違って組まれてしまっています、どこだかわかりますか?答えはボンネット上部の二つの排気口です。排気口のはずが空気取り入れ口になってしまっています、向きが完全にです。ちなみに気が付いたのはデカールを張り終えた後・・・・・・勘違いって恐ろしい

他のパーツも塗っていきます。
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これらも全てホワイトで塗装します。そして塗り分けが必要なパーツは十分乾燥(1時間くらい)した後マスキングを行います。
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塗り分けるとこうなります。
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一色ずつ確実に塗装していきましょう。
特にカストロールスープラに付いているエンジンなんかはセミグロスブラック、シルバー、黒鉄色で塗り分けなければいけないのでゆっくりやっていきます。(塗り分けても完成するとほとんど見えなくなりますが)
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セミグロスブラックで全体を塗装してマスキング、シルバー塗装、黒鉄色の順に塗装していきます。
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後から思えばこれだけのために全部セミグロブラックで塗ったというのも非効率な話ですね・・・シルバーの発色は良くなりますが。また車体下もシルバー指定箇所があるので塗装します。
その後再び別パーツのマスキングに入ります。
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これらも結局はセミグロブラックで塗装しますが、二回に分けたのは一回でマスキング・塗装しきれないからです。
さらにボディーもマスキングし、セミグロブラックの塗装に備えます。
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さらにさらにフロントウィンドウ及び側面の窓の塗り分けもありますがそれは別にして行いました。そんなにいっきにやってられないです、気力が持たなかったです。
そして塗り分け完了。
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このマスキングテープをはがすときがいいんですよねー、今回はここまで。


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プロフィール

とーぽり

Author:とーぽり
社会人2年目となってしまいました。
車はスイフト、バイクはハヤブサに乗っています。

バイクも、プラモもアマチュアですが楽しくやってます。更新頻度が落ちましたが、最近はまとめて記事を上げることが多いです。

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