フジミ1/72 零式水上観測機 製作3 デカール貼り~完成

製作4回目にしてデカールを貼り完成です。
肝心のデカールですが状態としては・・・
s_IMG_20160520_213620.jpg
微妙な状態です。大きなひび割れはありませんが経年劣化でちゃんと台紙から剥がれるか不安です。
お湯を沸かしその中にデカールを数秒付けて「湯煎」します
s_IMG_20160520_214815.jpg
ひび割れが出てきました・・・甚だ心配な状況。
それでも貼っていくと以外にも型が崩れることなく貼り付けることができました。
s_IMG_20160520_222919.jpg
しわは残っていますが、それに関しては軟化剤を使い綿棒で伸ばしたうえで乾燥させることで多少見た目を良くすることができます。
s_IMG_20160520_222922.jpg
国籍表示の日の丸は、まず白枠となるデカールを貼ってから赤い丸を貼るので下側のデカールがずれない程度に乾いてから貼るのが良いでしょう。ずれるだけならまだしもくっついて修正しようとして破けたりするとどうにもなりませんので・・・
s_IMG_20160520_222938.jpg
尾翼の偏流測定線もこの通り。一本一本ではなく面でまとまったデカールになっているので楽ですね。胴体横の日の丸も割とうまく貼れたかなと思います。
s_IMG_20160520_222951.jpg
胴体下面はこのような感じです。こうやって写真で見ると、下面色とサーフェイサーとの色の違いがほとんど分かりません柄ね。日の丸については若干外側にずれているかもしれません。でも内側にしようとすると支柱が日の丸を貫通するし・・・処理が難しそうです。
とかなんとかいいつつ完成です。
s_IMG_20160520_223134.jpg
傍から見てみればそこそこそれっぽく見えますが詰めの甘さがあったかなと思う出来でした。
(というよりもこれで参考になるのだろうか?)
スポンサーサイト

フジミ1/72 零式水上観測機 製作3 機体塗装

製作3回目は塗装です。
塗料は濃緑色(中島系)です
s_IMG_20160520_154427.jpg
零観は調べてみると三菱重工業製なので色違いですが・・・
ちなみに塗装表面ですがこんな感じでツヤッツヤに塗装しています。この状態は割と塗料が薄目となっています。
また、これだけツヤツヤのタルタルに塗っても半光沢色なのでつやは出ませんし、いくら磨いても鏡面にはなりませんので注意です。
s_IMG_20160520_154431.jpg
ね?
胴体下面との境界を作るため、なるべく胴体上側から塗料を吹き付け下面に吹き込まないようにしています。
それでも多少は塗料が散ってしまいますので、境界面の微調整は下面色で行います。
下面色を塗るには胴体塗装の乾燥を待つ必要があるので、その間にエンジンを組み立てます。
s_IMG_20160520_202004.jpg
搭載するエンジンは瑞星13型空冷複列星型14気筒エンジンです。
今までは航空機搭載の星型エンジン、馬力は~・・・くらいしか思いわなかったのが、今では排気量・ボアストローク・回転数・動弁系など色々なところも気にすることができるようになりました。
s_IMG_20160520_202035.jpg
車風に言えば
・星形14気筒
・28000cc
・OHV
・2バルブ
・キャブレター
・625kw(850馬力)2540RPM
・無鉛プレミアムガソリン
・スーパーチャージャー
 といったところでしょうか。トルクはちょっと分かりませんがどちらかというとトルク重視の低回転型か・・・?
左側に移っているのは60kg爆弾ですね。右のはカウルで整備の時には分割されます。
s_IMG_20160520_203423.jpg
つや消しブラックで塗装。塗装しつつ急いで写真を撮るとこうやってぶれます。
胴体も乾燥したので機体下面色を塗装します
s_IMG_20160520_210442.jpg
塗装色は明灰白色(三菱系)なので、下面色はあっているということになります。
胴体上面色との境界はこのようになっています。
s_IMG_20160520_210457.jpg
いわゆるボケ足は大きめです。もっと境界をはっきりさせたい場合は台紙を使って調整すべきでしょう。
境界部分は細吹きメインになりますが、あまり塗料の出を絞り過ぎると表面がざらざらになってしまうので注意です。要は砂吹きにならないようにということですね。
s_IMG_20160520_212850.jpg
複葉機なのでもう一枚塗装します。支柱側面は暗緑色を残したいので、これもまた吹く角度に注意します。でも支柱位なら後で筆塗りでもカバーできますのでそこまで神経質でもないです。
今回塗った部分を組むと・・・
s_IMG_20160520_213358.jpg
このようになります。
うんうんいい感じ。
次でデカールを貼って完了となります。

フジミ1/72 零式水上観測機 製作2 機内塗装・外装サフ吹き・隙間埋め

零観製作2回目は、機内と機外を塗装し接着後の隙間を埋めていきます。
s_IMG_20160505_223112.jpg
コクピット色ということでズバリそのままの塗料で塗ります。
コクピット内はサーフェイサー省略のなんちゃって塗装です
s_IMG_20160505_223852.jpg
そうするとどういうことが起きるかというとこのように透けてしまうわけです。今回は内側なのでほとんど影響はありませんが、これが外装となると見た目が著しく低下します。下地にサーフェイサーか濃い色を塗装すればこれを防げます。といっても薄く塗っても効果は無いので自然と厚塗りになります。
s_IMG_20160506_000847.jpg
座席と計器盤を合体。
後席が意外と下側に位置していることが分かります。これでは前方視界は少ないですね・・・その分風圧なんかはましだったと思いたいですね。
s_IMG_20160506_100420.jpg
機内が塗装出来たら胴体の左右を接着し、接着剤が乾くまで1日ほど放置します。
1日仕事して帰ってくれば大体接着されているので待つストレスは無いですね。ちなみに右下に写っているのは台車です。晴嵐のものと形がだいぶ違います。
あと余談ですが、この零観のキットはウォーターラインシリーズよろしく、水上に浮かべた状態のフロートも付いています。今回は全く触りませんでしたが、フロートが水面部分で水平に切れていて浮かんでいるように置けるというものでした。
s_IMG_20160506_101735.jpg
そしてサーフェイサーを塗装、画像では分かりにくいですが結構荒れています。細かい粒子は歯ブラシでこそぎ落とし、それでも気になる部分は1000番から1200番のやすりで落とします。
s_IMG_20160510_214653.jpg
合わせ目はもう少し目が粗い400番、320番で整えますが、削り切れない部分や接着剤のヒケで隙間が出てしまっているのが画像からも分かります。特に前席と後席との間部分の隙間がひどく空いてしまっています。後ほどキャノピーで隠れるとはいえ少し修正が必要です。
s_IMG_20160506_201119.jpg
修正には今回から新規導入の溶きパテを使います。もうちょっとドロドロしてるかと思いきや案外流体でこんなものかと思いました。
早速埋めてみます
s_IMG_20160506_201347.jpg
ちょっとブレてますが胴体真ん中と機首部分に液体が乗っていることが分かるかと思います。これが溶きパテです。こんなに液状で果たして溝が埋まるんかいな?ともかく乾燥するまで待ちます。
s_IMG_20160510_212742.jpg
乾燥後・・・思ったよりは埋まっていますが、やはりヒケがあります。もう一回塗るか、削るかで整えていかないと。
液状の割には塗ったところはしっかりと段差ができているのであまり垂れないことや塗り方によっては盛ることもできそうです。ただ削るとなるとこれは240番や320番を使わないと時間がかかってしょうがありませんでした。
機首部を削り終わったら次はキャノピーのガラスをマスキングします。
s_IMG_20160510_221157.jpg
今回は全周ではなくそれぞれの席の前側だけだったので比較的短時間で終わりました。基本的には四角く細かく切ったマスキングテープでガラス面を埋めていくだけです。
そして接着
s_IMG_20160520_152026.jpg
この状態から本体色である緑を塗装していきます。
それは次回で。

フジミ1/72 零式水上観測機 製作1内容紹介・主翼組み立て

ちょっと間が開きましたがプラモ製作記です。
今回はフジミの1/72零式水上観測機を作ります。
s_IMG_20160503_212117.jpg
プラモは中古で購入。パッケージは新しそうですが1/72で出ていたのは知りませんでした。
晴嵐を作った後なので、単フロートも作ろうというのと複葉機は組んだことが無かったので(1/700の艦載機ならありますが)これにした感じです。それに安かったし。
早速中身です
s_IMG_20160503_212330.jpg
パーツの量は多くもなく少なくもなく。この袋にプリントされている日の丸は一体何なんでしょう?初めて見ました。
複葉機なので主翼パーツが単葉機に比べて倍ほどあります
s_IMG_20160503_212410.jpg
ちなみに水上観測機なので、役割としては敵艦隊上空まで飛んで行って(もちろん制空権を艦上戦闘機が取った上で)味方の砲弾の弾着観測を行います。戦艦大和の最大射程が40km以上あろうと基本的には観測機による弾着観測あってこそのものです。
で、仮に観測中に敵戦闘機がやってきた場合に備えてある程度の空戦性能も持たされています。複葉機なので旋回性能は単葉機に比べて高く、装備は7.7mm二丁ですが複葉機と侮ってF4Fとかが襲ってくると返り討ちにしてしまうこともあったみたいです。
s_IMG_20160503_212422.jpg
フロートは二式水戦などと同じ、真ん中にでかいの一個、左右に補助2個の組み合わせです。余談ですが小中学生のころ1/700のこのタイプのフロート組み立てが大変で、さらに零観は複葉なので作るのにかなり手間がかかった記憶があります。接着しても大体取れるのと、部品が小さすぎるというのが原因でした。
デカール類
s_IMG_20160503_212453.jpg
デカールはひび割れ等大丈夫そうです。クリアーパーツの風防も密閉式ではないのでそこまで塗り分けに苦労し無さそう?です。

では主翼から切り取って作っていきます
s_IMG_20160503_220021.jpg
これまた初めて気が付きましたが若干ガル翼になってるんですね。上反角が途中まで付いて先端に行くに従って下反角が付いています。こうやって見ると良い形してるな・・・
s_IMG_20160503_223204.jpg
上下の翼を組み、胴体・水平尾翼・フロートも組みました。どれもモナカ構造で合わせるだけです。一方合わせ目もところどころ出来るので接着剤が乾いたら修正していきます。
s_IMG_20160503_225634.jpg
そして補助フロートから取り付けていきます。フロートは4本の支柱によって支えられていることが分かりますが、内側の2本を取り付けるのが一苦労。s_IMG_20160503_230334.jpg
長さが微妙に異なったり接着剤が付きにくかったりしたためです。
細いし、両方とも同じ長さではないのがネック。しかも説明書通りだと上手くいかないので逆にして付けたり
s_IMG_20160503_230519.jpg
まぁなんだかんだ調整して取り付けました
s_IMG_20160503_231054.jpg
翼の左右中央にあるのは60kg・30kg爆弾用の懸架装置です。後付けじゃなくても良さそうなので塗装前に付けてしまいました。
とりあえずここまで。
プロフィール

とーぽり

Author:とーぽり
社会人3年目になりました
相変わらず車はスイフト、バイクはハヤブサです

バイクも、プラモもアマチュアですが楽しくやってます。最近バイクに乗れてませんのでプラモの記事ばかりです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
FC2カウンター