タミヤ 1/12 ホンダCB750F製作6 ウインカー・テールランプ・デカール貼り~完成
ホンダCB750F製作6回目です。
今回は前回までに組んだ車体に外装パーツを取り付け、テールランプ・ウインカーそしてデカールを貼って完成となります。
あとはタンクやシートを付けるだけとなった車体

ダブルクレードルなのかセミダブルクレードルなのかパッと見判別がつかないですね。ちなみにこれはダブルクレードルとのことです。
外装を付ける前に灯火類を塗装します

ウインカー4つとテールランプ1個。今のものと比べると大きいですね。
クリアーオレンジとクリアーレッドは塗料の濃さとしては濃い目で吹きます。薄いとすぐに流れしまいますので・・・でも筆塗りだと厚ぼったくなりムラも出るのでこんな小面積でもエアブラシを使います。ちゃんと色を乗せるために、そして接着剤で多少溶けてしまうことも見越して表裏両方塗るようにしています。
乾かしてる間に外装装着

普通ならおぉっ!となるのですがちょっと味気ないな・・・デカールが無いせいかな?なんだかホワイトボディもしくはオールペンした後のように見えてしまいます。

一方各部のパーツの合いはとてもよく、びしっと決まります。
はやる心を抑えてデカール貼りに移りへ

フルカウル車ほどデカールが多くないですが、タンク部のデカールなどは細長くライン状になるので綺麗に貼りたいところ。
デカールはいつも通りお湯を沸かしその中でさっと「茹で」ています。
数は少ないのでササッと貼って、乾いたランプ類を付けて・・・
完成です

今度こそおぉっ!となりました。
やっぱりこうでなくては。デカールの有り無しでここまで変わるというのが良く分かりました。
側面

ヘッドライトからタンクにかけての曲線がどうしても族車っぽく見えてしまう・・・見る角度が悪いのか?
リアから

こっちは中々いい感じ。
座り心地がよさそうなシートですね。厚みがあるシートはうらやましく思えます。
左側面

サイドスタンドでもセンタースタンドでも両方使えるようになっています。
斜め前から見るとどうだろう

だんだんカッコよくなってきました。
フロントフォークにSHOWAと入っているのは同じ年代のGPレーサーに似ています。
サイドスタンドを使うとこんな感じ

ショートスタンドではないせいかそれほど車体が傾かないですね。
メーター周り

アナログ2連メーターはいつみても良いですね。
タンクキャップも写っていますが・・・どうやって開けるんでしょう?形がだいぶ違うからわからない。

写し方でだいぶ印象が違ってきます。
これだとCB400フォアの宣伝写真みたいな感じです

なかなかの迫力
ラスト

最初は粗ばかり言ってましたが、最後に組み上がるとやはりかっこよく、良いバイクだなぁと思えるものです。
プラモデルとしては組み立てやすく、塗装も簡単なべた塗りがほとんどで、唯一の光沢塗装である外装パーツも大きいのはタンクしかないので塗りやすかったです。
カラーリングも多いので色んな作り方・塗り方ができると思います(CBXカラーはちょっと難しそうですが)。
今回は前回までに組んだ車体に外装パーツを取り付け、テールランプ・ウインカーそしてデカールを貼って完成となります。
あとはタンクやシートを付けるだけとなった車体

ダブルクレードルなのかセミダブルクレードルなのかパッと見判別がつかないですね。ちなみにこれはダブルクレードルとのことです。
外装を付ける前に灯火類を塗装します

ウインカー4つとテールランプ1個。今のものと比べると大きいですね。
クリアーオレンジとクリアーレッドは塗料の濃さとしては濃い目で吹きます。薄いとすぐに流れしまいますので・・・でも筆塗りだと厚ぼったくなりムラも出るのでこんな小面積でもエアブラシを使います。ちゃんと色を乗せるために、そして接着剤で多少溶けてしまうことも見越して表裏両方塗るようにしています。
乾かしてる間に外装装着

普通ならおぉっ!となるのですがちょっと味気ないな・・・デカールが無いせいかな?なんだかホワイトボディもしくはオールペンした後のように見えてしまいます。

一方各部のパーツの合いはとてもよく、びしっと決まります。
はやる心を抑えてデカール貼りに移りへ

フルカウル車ほどデカールが多くないですが、タンク部のデカールなどは細長くライン状になるので綺麗に貼りたいところ。
デカールはいつも通りお湯を沸かしその中でさっと「茹で」ています。
数は少ないのでササッと貼って、乾いたランプ類を付けて・・・
完成です

今度こそおぉっ!となりました。
やっぱりこうでなくては。デカールの有り無しでここまで変わるというのが良く分かりました。
側面

ヘッドライトからタンクにかけての曲線がどうしても族車っぽく見えてしまう・・・見る角度が悪いのか?
リアから

こっちは中々いい感じ。
座り心地がよさそうなシートですね。厚みがあるシートはうらやましく思えます。
左側面

サイドスタンドでもセンタースタンドでも両方使えるようになっています。
斜め前から見るとどうだろう

だんだんカッコよくなってきました。
フロントフォークにSHOWAと入っているのは同じ年代のGPレーサーに似ています。
サイドスタンドを使うとこんな感じ

ショートスタンドではないせいかそれほど車体が傾かないですね。
メーター周り

アナログ2連メーターはいつみても良いですね。
タンクキャップも写っていますが・・・どうやって開けるんでしょう?形がだいぶ違うからわからない。

写し方でだいぶ印象が違ってきます。
これだとCB400フォアの宣伝写真みたいな感じです

なかなかの迫力
ラスト

最初は粗ばかり言ってましたが、最後に組み上がるとやはりかっこよく、良いバイクだなぁと思えるものです。
プラモデルとしては組み立てやすく、塗装も簡単なべた塗りがほとんどで、唯一の光沢塗装である外装パーツも大きいのはタンクしかないので塗りやすかったです。
カラーリングも多いので色んな作り方・塗り方ができると思います(CBXカラーはちょっと難しそうですが)。
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