フジミ1/700 重巡洋艦 摩耶 製作6 煙突回り組み立て

製作第6回目は煙突回りの構造物を作っていきます。
早速煙突を組みます。
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円とるはこのようなモナカ構造となっています。煙突上部のフードは接着後でも取り付けられるのでこの時点ではこのパーツだけ接着。
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出来るだけずれないように、そして合わせ目を消しやすくするため接着剤もちょっと多めに付けています。まぁ合わせ目部分にはこの後エッチングパーツが付くのでそこまで気にする必要もないかとは思いますが。
煙突本体の接着乾燥を待っている間に周辺の構造物を作ります。
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こういった建物?が煙突の周辺に付くわけです。このように曲面になっている部分にバリが付いていて金属ヤスリで削るのが面倒な時でも・・・
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電動ルーターの丸いビットならこの通りあっという間に削りが完了。意外とばかにならない時間が節約できます。もちろんこの後紙やすりで表面を均すことも忘れずに。
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そしてその他細かいパーツを乗せていきます・・・が、この時点で画像の組み立て手順は間違っています。なぜならエッチングパーツを付けていないからです。純正だけで組むならこの手順で合っていますが、エッチングを組み込む場合、側面の網状になっている部分をエッチングパーツに置き換えねばなりません。
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このパーツを付けていなければならなかったわけですね。エッチングパーツのランナーと説明書にもしっかりとあるわけですが見落としていました。常にエッチングの説明書と本体の説明書を見比べて進めていかなければこういうことになるわけです。
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いったん付けたパーツを取り外し網状に部分をくりぬきます。結構大がかりに見えますがピンバイスで穴を開けているだけです。そしてエッチングを接着
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さらに接着後分かったことですが・・・
くりぬかなくても付くわこれ!
一体なんだったんだ今の作業は・・・こういう感じで迷走もいいとこですが、いかんせん勝手がわからないのでこういうことになるわけです。まぁこれから作る人の参考になれば時自分の作業も無駄ではなかったと思いたい・・・。
甲板上の工作も行います
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これが煙突が付く周辺部。ただしここもエッチングと純正パーツ混用なのでとてもややこしいところです。そこのところは次回になるかな。というか角材まで再現してあるのって初めて見た、すげー。
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前回組み立てた後艦橋との仮組み。今のところは干渉はないです、がエッチングパーツを取り付け始めるとどうなるかわかりません。
今回はここまで。
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フジミ1/700 重巡洋艦 摩耶 製作5 航空甲板軌条と後艦橋

製作第5回目は引き続き航空甲板のエッチングを取り付けていき、後艦橋の組み立ても一部行います。
さて航空甲板のエッチングですが、これからやるのは軌条という水上偵察機を取回す時に台車を乗せるレールみたいな部品の取り付けです。
取付指示は・・・
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このようになっています。・・・こんなにたくさん取り付けるのか・・・
とりあえず数パーツ付けてみます
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航空甲板上に細く板状になっているものが軌条です。とても細く小さいパーツです。
それがあとこれだけあるのか
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これは半分以上取り付けた時点でのものですが、細長いものはまだいいとして問題なのは左上の89番・90番の粒みたいなパーツ。
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恒例の一円玉比較ですがこの大きさしかありません。これをピンセットでつまむわけですが、よほど慎重にやらないとパーツが飛びます。そしてその飛んだパーツを探すのは不可能なので神経を使います。さらに予備のパーツはないので、紛失防止の観点からも面倒でも1パーツずつ切り離して接着をします。
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パーツの接着に関しては甲板上に補足スリットのような穴が開いているのでそこに差し込む形となります。しかしこの穴が全ての部分に開いているわけではなく、一部開口していないところもあるのでその場合はデザインナイフで穴を開けます。ただ横幅的にはデザインナイフの刃の幅でも広いくらいなのであまりザクザクやると穴が広がり過ぎて上手くはまらなくなりそうです。
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軌条がクロスしているところはパーツの方にそのような切り欠きがあるので素直に組めば大丈夫。作業時間にして2時間くらいでしょうか、途中休憩をはさみながらだったので半日くらいかかったと思いますが一気にやれるもんでもなさそうです。
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これで航空甲板のエッチング・組み立ては完了。
続いて後艦橋の組み立てに入ります。
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まずは純正パーツをパパッと組みます。先ほどまでの豆粒みたいなエッチングに比べたら巨大なパーツです。特に何もなく接着
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これを先ほど組んだ航空甲板と一緒に船体へ仮組みします。ちなみに航空甲板ですがはめるとき甲板先端の手すり部分が微妙に干渉しかかるのでそこだけ注意してはめます。
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まだまだ形になってきませんが徐々に進めていきます。
今回はここまで。

静浜航空祭に行ってきました

先週の日曜日に静浜基地航空祭に行ってきました。航空祭に行くなんてホント何年振りだろう?飛行機を見るというのが主目的ですが、その飛行機を一眼レフで撮るとどんな感じになるのか試すという目的もありました。
基地に着くと早速飛んでいます
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これはT4、浜松あたりから飛んで来たんですかね。T4だとたまーに飛んでいるところを見かけますが、機動はしていないのでこのような飛行が見られるのは基本航空祭だけ。ジェット機の中でも後から飛ぶF4やF2に比べたら静かなもんです。
次に飛んできたのがF4
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正確にはRF-4EJで百里基地からの飛行です。わざわざ茨城県から飛んできたのかと思うとあれですが、飛行機だとそんな距離でもないのか。ターボジェットエンジンのため音がとてもやかましいです。基本設計は半世紀以上前なので、そう考えればこんなもんなのでしょう。見た感じ増槽二本と偵察ポッド装備のようです。
F2
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こっちは飛行開発実験団所属のF2初号機(のはず)、岐阜基地から。本音を言えば洋上迷彩塗装のF2が見たかったけれどこれはこれでいいか、大して変わらんし。
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F4を見た後にF2の機動を見ると運動性能の違いがよくわかります。具体的に言えば旋回半径が明らかに違い、F2の方が小回りで戻ってきます。あと上の写真、見にくいですがエンジンの排気が赤くなっているところが何とか写せました。プロの方がとる写真だともっと大きく鮮明に撮れてるのですが、自分の200mmのレンズではこれが限界・・・。スマホに比べれば断然よく取れますが、もっと大きい絵を取ろうと思ったら300~500mm位のレンズが必要なのかなぁ。あとカメラはオートフォーカスでスポーツモード?で連射を効かせて撮影しています。
C130
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いやぁー被写体が大きくて低速だと撮りやすいなぁ。C130は小牧基地から。そういえば最近のC130って全部この空色迷彩なんでしょうか?プロペラ機なので静かですねぇ、静かなんで一回離れるとどこから接近してくるのか目視で探さないといけないのでシャッターチャンスを逃しそうです。
T7
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これはここの基地所属。ある種牧歌的な雰囲気さえしますがその機動性はかなりのもの。練習機かつプロペラ機ですが大したものです。いままでは練習機?って感じでしたが実際編隊で飛んだり短期で機動しているところを見ると侮れないというか、ジェット機の方よりよく動いてくれるので見物として面白いですね。
あとは地上展示をちらほら見てました。といっても陸海自のヘリとかから基地所属の機材までいろいろでした。
面白かったのがこれ
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T7版があるとは知りませんでした。しかもクオリティが高いという・・・。
後見つけたのがこのエンジン
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静浜基地の前身である藤枝基地で使われていた彗星用のアツタエンジン。保存状態は良好とは言えませんが倒立V12の外観が何となくわかります。左側にはカムシャフトも置いてありますが・・・OHCかな?結構興味深い一品でした。
というわけで航空祭も楽しんできました。中々ハードな週末だったけど内容は充実していたので悔いはない。

補足
自分の使用しているペンタックスK-50ですが、電池は依然紹介したようにエネループプロを使用しています。その電池性能ですがホビーショーと鈴鹿では各々約900枚、航空祭では400枚ほど撮影し、途中で電池が切れることはありませんでした。もちろんそれぞれ連続しての撮影ではなく毎回フル充電しての数値ですが、これから察するに一回の充電で連続で1000枚は軽くいけそうな感じです。アルカリ乾電池だと約400枚で電池が切れるので、一番安い4本100円の乾電池を使ったとしても、エネループ使用なら約2万枚撮影したところでエネループと充電器の元が取れそうな感じです。まぁ当分電池の心配はないかな。

SUZUKA Sound of ENGINE 2015 車編

前回のバイク編に続き今回は車編です。実際の数からいえばやはり車の方が多めでした。例のごとくすべてを上げるのは不可能なのでなるべく走行していたものを中心にどんな感じだったかを紹介していこうと思います。ちなみに撮影場所はグランドスタンドの向かい側、パドック上のエリアから撮っていました。
ではいってみましょう
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といってもなにこれ?といった車の方が多いです。これはニッサンのシルビアですがどう見たってシルビアじゃないし・・・。調べてもシルビアターボということくらいしか分からないのが辛い。カテゴリーはグループCです。
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もっと分かりません。何でしょうこのカートがでかくなったような車体。実際見てみるととても小さく写真エミルとミニカーのように見えます。
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これも何だろうなぁ・・・形状的にはプリンスのR380っぽいけど当時のレーシングカーで似た形のは多いしなぁ。でもこの形状は好きですね、というか曲線基調の車体が好きです。
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ロスマンズカラーのシロッコ・・・かっこいい。ラリーカーチックです、ということはグループBかな?こうやって写真で見ると実写というよりは出来のいいプラモに見えてきてしまう不思議。
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ピットウォークの展示の方へ行って撮影。グループCカーというのは分かる、トヨタというのも分かる、でもそれ以外は分からない・・・。まぁかっこいいという点には違いないので良いか。ちなみに向こう側にちらっと見えるのは元がMR2のものです―ほとんど原型とどめていないので言われるまで分かりませんでした。これらは走らなかったのでちょっと残念。
次はF1が走ります
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トールマンTG184、アイルトンセナのF1デビューマシンだそうです。1984年ということもありだいぶ形状が違いますね。ちなみにターボ車です。
ベネトンB190
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目の覚めるようなカラーリングがとても美しいマシン。自然吸気V8なのでとてもとても大きな音がします。なのでターボ車と比べると割と高めの排気音です。
こっちもベネトン
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B193です。時代が下がっていくにしたがってだんだん見慣れた形になってきました。これも同じくV8ですが、この両者のの排気音は全然違います。B190のほう断然大きいです。
フェラーリF187
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ちょっと戻って1987年、これはV6ターボ。なので他と比べると低いです、というかフェラーリのV6ターボなんて生で聞いたの初めてじゃないかな?中々いい音がします。
そしてホンダRA301
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こんな古いマシンが今でも走ることに驚きです。しかも3LV12なのでものすごい音がします。というよりも昔のF1マシンの方が音が大きいのと、現代のエンジン並みにスムーズではないというかなんとなくがさつな感じがあるのも大きな違いでしょうか。でもそれが良いですね、このマシンもまた当時の最先端。
そしてグループCカーが走ります
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みんな大好き787B。これはルマン仕様ではないのでライトがありませんがエンジンは全く同じ。に走っている音を聞いたときは「あれ?普通のエンジン音と大して変わらんし言われるように甲高くもないじゃん」と思ってましたが、全開にするとあの甲高い音になるんですね。ちなみにそれぞれの排気音はしっかり録画してあるので帰ってから聞いたのですが、録画のものを聞いた方がより甲高く聞こえたりしました、なんでですかね。
ニッサンR91CP
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こちらはV8ツインターボと典型的な化け物。これはこれで音が良いんです。ツインターボの吸気音とV8の音がとてもいい感じです。ロータリーもいいけど個人的にはこっちの方もまさにエンジンって感じで好きですね。
という感じで楽しんできました。こういうイベントは行ったことが無かったのですごく貴重な経験というか体験ができました。このイベント自体も今回が初ということで、来年もやるならぜひ行きたいところです。ちなみに昭和30、40年代の一般車も数多く来ていて最後にサーキットをパレードしていたり展示もしていたのでプラモとか作る時の良い資料が手に入りました。

SUZUKA Sound of ENGINE 2015 バイク編

前回の土曜日に友人とSUZUKA Sound of ENGINE 2015に行ってきました。鈴鹿に行くのはこれで三回目かな?初めて聞いた名前のイベントですが、どうも今回が初回ということだそうです。往年の名車が実際に走ってそのエンジン音が聞けるというまぁマニアックというかすごく貴重なイベントです。車とバイクの2回に分けて見ていこうと思います。
で、今回の主目的はスズキのRGV‐Γがケビンシュワンツによって走るとのことでそれを見に行くことです。
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入場すると早速
置いてありますねーΓとツナギ。実際ペプシカラーのΓって見たことが無かったのですごく新鮮に感じます。
あっ、もちろんスズキ以外もたくさんあるのでそちらも見ていきます。
ホンダNS500
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とてもきれいかつトリコロールがかっこいい。でも確かこれと似たやつを去年のタミヤの展示で見たような気がするような・・・まぁいいか。
CAGIVA V589
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全然知らないバイク。とりあえず2ストロークエンジン(そりゃそうか・・・)500㏄以外さっぱりわからん。これも後で走ってました。
カワサキKR500
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ここに並んでいるバイクの中では一番年代ものなバイク。やっぱり30年以上前のバイクということでスタイルも全然違い多少野暮ったさが残る感じ。
スズキRGΓ
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お馴染み青白からーのΓですが何か違う・・・。カウルが外されてエンジンが見えるようになっていますがこれも何か違う・・・
アップで
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なんですかこのエンジン配置、というかシリンダーの並び方・・・こういう配置をスクエア4というそうですがクランクシャフトとかいったいどうなってるんでしょう?これも後で走りましたが残念ながら途中でリタイアしてしまってました。こういったエンジンを完調で維持するのはとてつもなく難しいということか。
同じくΓ
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ラッキーストライクカラーの方のΓです。こっちは時代が下がって94年のΓです。スタイル的にはこっちが好みですね、このヌルヌルした曲線が素晴らしい。フロントノーズ?の部分を見ると隼と似ている気がするのは私だけでしょうか?そういう面も含めてかっこいいなぁ。
ほかにももっと古い時代のものもありました。
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初期も初期といった感じですがもう何が何だかわかりません。とりあえずヤマハということは分かりますが・・・オーナーさんがコースを走っていましたが、こんな細いタイヤでバンクさせて曲がっていくのは怖いだろうなぁと思いました。一方でこれが最新鋭マシンだった時代も確かに存在するわけで、そうやって考えると感慨深いものがあります。
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これはフロントブレーキがダブルディスクということもあって多少はじだいが下がってるのでしょうか、ちょっと新しく見えます。未だにこういうタイプのカウルだとエンジンが何気筒か分かりづらいです。みんな単気筒っぽく見えちゃうんですですよね。
次にお待ちかね、ケビンシュワンツが走ります。
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走行直前89年限定モデルのペプシカラーRGV250Γに乗って登場・・・おいおい。手前に置いてあるのがこれから乗る方のΓ。こうやってみるとほとんど姿かたちが一緒ですね。レーサーレプリカといわれる由縁が非常によくわかります。というかこんな貴重な250Γいったいどこから持って来たんでしょうか?ホームストレートをノリノリでカッとんでいったのですごく調子のいい個体だなぁと思いながら見てました。ホントどちらも現代にあって貴重すぎるマシンです。
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こっちが本番。初めて見る89年当時のマシンとライダー。当時の人はこういうのを見てたんですかね、これにブームが重なればそれはもう大変なことであったろうことは想像に難くありません。ちなみにエンジン音ですが思ったほどやかましくないです。というよりむしろ静か。今のモトGPマシンの方がよっぽどけたたましいです。意外と音が低いんだなぁというのも印象的でした。やっぱり走っている姿が一番かっこ良いですね。
他にもデモレースとかで展示車両が走ってました。全部上げるには数が多すぎるのでバイク編はこんなところで。

フジミ1/700 重巡洋艦 摩耶 製作4 航空甲板のエッチング

製作第4回目は航空甲板を組み立てていきます。と言っても最初からエッチングを使っていく作業となります。
では肝心のエッチングパーツの全貌から見てみます。
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この量、細かさ・・・容量的には戦艦と同じです。でも船体の規模は戦艦ほどではないのでそれだけ詰まっているということになります。
航空甲板とエッチングの甲板の比較です
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左がエッチング、右が純正パーツです。純正パーツのモールド十分な精度だと思います。エッチングパーツは純正の甲板の上からはめ込む形となりますが、このままではモールドの高さの分だけ浮いてしまいます。
というわけで加工
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電動ルーターでパーツ上のモールドをガンガン削っていきます。精密なモールドを削っていくのは非常に勿体ない気がしますが致し方ありません、くれぐれも削るのは軌条だけで、ハッチなどはそのまま残します。
切削後
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こんな感じに処理しました。上からエッチングをかぶせるなら、土台となる部分は旧金型の甘いモールドのパーツでも良いような気がしました。
次にエッチングパーツ側の組み立てを行います。
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エッチングパーツもただはめ込むだけではなく、手すりや支柱などを折り曲げて立体にする必要があります。
言葉で説明するのも難儀なので写真を見て頂ければと思います。
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手すりやハッチ周辺のパーツが立体化しているのが分かるかと思います。こういった曲げ加工は鉄製の定規を当てて作業しています。素手やプラスチック定規を当ててやるよりも精度が良くなります。
ここまでしたらはめ込み
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はめ込み時ですが真ん中に2つあるハッチ部分が非常にはめ込みずらく力を必要とします。あらかじめハッチ側をわずかに削っておくなどするとすんなりと入るかと思います。これがはまりきらなかった場合エッチング土台との間い隙間が出来てとても見栄えが悪くなるのでともかくはめ込み切ります。
ちなみにエッチングパーツを使うと純正では付ける必要がある支柱を組まなくてもよくなります
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こういった要らなくなるパーツもこの後結構出てくるので、純正とエッチング両方の説明書とエッチングパーツをよく見比べながら作業していくことが必要となってきます。でも実際は要らないパーツまで接着してしまい後から取るといったことも繰り返していたので中々上手くいかないもんです。
そしてとりあえずの仮組み
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まぁまだ航空甲板に取り付ける部品はたくさんあるのでいったん区切ります。
今回はここまで。

静岡ホビーショー2015に行ってきました

日曜日に静岡ホビーショーに行ってきました。今までと違い社会人になってしまったので行けるか微妙でしたが強行していってきました。
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やっぱりこれに行かないと5月って気がしません。また今回はいつもなら二日で見るところを一日ですべて見ないとならないので中々大変でした。一方今年は一眼レフもあるのでこれでともかく写真を撮りまくり、今後の資料とする感じでいろんな作品を見てきました。
帰って確認すると約950枚ほど撮ってあったのでその中からダイジェストでお送りします。
まずは飛行機から
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ちなみに全体図よりもこういった細部の方ばっかり取っていたのでパッと見面白くない写真ばかりかもしれないです。F4なのはさておきすさまじいのは貼ってあるデカール。浮き・白化が全くなく機体表面と一体になっています。そしてデカール同士のズレが無いのも凄い。飛行機モデルを作るならここまでできるスキルをどうにか身に付けたいと思うところです。また他のモデルでもコクピット内や脚などの細部までが配線に至るまで作りこんであるのはさすがだと思いました。配線くらいなら何とかなるかな?
次は陸上系
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ドイツ軍のトラック、車体もさることながらその中にある小物の方に目が行きます。たぶん半分以上は自作なんじゃないかなぁ?こういうのの製作途中をぜひ見学させてもらいたいところです。
F1
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F1はちょっと前に3台作ったこともあり結構真剣に見てきたつもり。でもやっぱりプロの作るものは全然違いますね。明らかにパーツ量が違うのに加えパイピングとその質感の再現度が凄まじいです。しかもこれ1/20だし・・・
バイク
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バイクは排気管ばかり見てました。なぜかというと排気管はパーツの合わせ目の処理が大変だからです。排気管は通常メッキパーツで構成されていますが、その合わせ目を消そうとするとメッキを落として接着し、また塗装しなおさなければならないからです。そして塗装でメッキを再現するのがとても難しい・・・と思っているのでそこら辺どのようにやっているのかを見てきました。やっぱり塗装してあるのもあれば、合わせ目やシール跡を目立たないところへもっていってるのもありました。

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非常に美しいアルピーヌ。塗装面とデカールの完成度がまるで実写みたいですね。食い入るように見ましたがデカールの段差が無いです・・・クリアーをどれくらい吹き付けたらこうなるんだろう?そしてその後研ぎ出しでしょ・・・さらにそのボディにパーツを付けて・・・そうやって考えるとやっぱりすごいとしか言いようがないです。
艦船
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摩耶です・・・ただし1/350なので今作ってるやつとはちょっと違います・・・いや違わんか、見た感じ純正パーツプラスエッチングかと思われますが綺麗です。こういうのをお手本にしたいですね、なので色々と撮ってきました。他にも艦船模型を見てきましたが、何がすごいってよくそんなに資料を見て作れたなぁと思います、特にマイナーな艦船など。また甲板の塗りわけの方法も自分とは違ったりして面白かったです。意外と戦艦なんかでもシールを使ったり単色塗装のものが多かった気がします。
お城
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白のプラモなんて初めてじっくり見ました。印象としては艦船模型と同じような凝り方だなぁと思いました。これも人まですべて再現してあるし、城本体に至ってはどう作ったのかが全く分からないです。きっと一年じゃ出来んだろうと思います。
ガンダム
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ガンプラはたくさんあったのでちょっと違うものを。これよくみると全部ランナーでできてるんですね。こういった発想が出来るのはさすが高校生だと思いました。それにしてもよくできてる・・・どっからどう見てもガンダムですわ。
他にも企業ブースも見たり、展示の方も全て回って見ることができたので行った甲斐がありました。これからプラモを作っていくにあたって良い資料・お手本になりそうです。

フジミ1/700 重巡洋艦 摩耶 製作3 甲板と船体の接着・他

製作第3回目は船体と甲板を接着し、これから組み立てていくパーツの一部を見ていきます。
前回バルジを取り付けたので船体側に付けるパーツは後は錨くらいです。なのでさっさと接着します
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それにしても長い船体ですね。重巡洋艦といえども大きさ的には戦艦を組んでいるような気分になります。さて、いきなり接着剤を付けて接着・・・というわけではなくまずは仮組します。
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甲板は上からはめ込む形となります。船底を接着した時と同様に甲板のバリをちゃんととっておかないと引っかかってはまりません。ここでしっかりはまるかを確認し、そしてはまったら流し込み接着剤を流し込んで接着します。
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いつも通り重しを乗せて浮きを防ぎます。なるべく船体に均一に重さがかかるように重しを乗せておきます。大体これで半日くらい放っておくとくっつきます。逆に生乾きの状態で作業に移ると剥がれてしまうのでそれまでは他のことをしながら待ちます。
そして乾いたものがこちら
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重しを乗っけても甲板中央部分などには微妙に浮きが発生してしまうこともありますが、そうしたらそこにまた接着剤を流し込んで修正します。甲板が浮いちゃうと見た目的になんだかなぁ・・・となってしまうので割としつこくやりたいところです。
後はこれから組むパーツなどですが
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うーん・・・細かいよなぁ。
もう一個
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これは魚雷発射管。組んでしまうと見えなくなってしまいますがこのクオリティ、他にも次発装填管もあったりとかなり凝っています。
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これは甲板に直接付けるので切り取った後はちょっと置いておくので番号を振っておきます。形が似通っているのでこうしておかないと分からなくなってしまいます。で、最終的には甲板塗装後に取り付けます・・・だいぶ先ですね。
航空甲板とか高角砲が乗る甲板とか
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穴の量が凄い・・・一体何をこれだけはめ込み、組むことになるんでしょう?
短めですが今回はここまで。

フジミ1/700 重巡洋艦 摩耶 製作2 船底・バルジ取付け

製作第二回目は船底とバルジを取り付けていきます。
まず船底ですが、取付前に今一度バリや削りかすなどが付着していないか確認します。なぜかというとこの船底パーツは
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このように船体側面と一体になって平面となるためです。バリがあると引っかかってうまくはまらないのでしっかり取ります。
接着に関してははめ込んだ後に流し込み接着剤を使用します。
こんな感じで流し込みます
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船体内側から流し込んだ方が外側に漏れたり付いたりしにくいかなと思ったのでこうしました。効果があるかは・・・微妙?
そして接着後どんなもんか見てみます・・・が
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どうやら船体が反っているせいか中央部分が浮いてしまっています。このまま製作しても問題はないとは思いますが、見栄え的にアレなのでバラストを仕込んでみます
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バラストはフジミの特シリーズには付いていないので余っているものを流用。枠にはまればなんでもいいです。見ての通り両面テープで船体に接着します。そういえばバラスト用の枠は付いてるんですよね・・・なんででしょうか?
さぁ「浮き」の方はどうなったか
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ちょっとマシになったかな?このあと艦上構造物とか乗せてけばそこそこの重さにはなると思うので浮きも収まる・・・でしょう。
次にバルジを取り付けます。と言ってもこのバルジ、まず切り離す時にちょっと注意が必要です。まぁ普通に切り離せばいいんですがパーツ自体がとても薄い・細いので折ったり曲がったりしないように気を付けます。
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なのでパーツぎりぎりで切り離すのではなくバリは大目に残す感じで切り取ります。バリなんて後から切ってヤスリかけて平滑にすればなんてことはないです。細い部分は優しくやすりを当てて削り過ぎないように、かつバリが残らないように慎重に行います。
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パーツを上から見ています。細いでしょ?これくらいまで整形してから船体側面に接着します。
では船体側面の方はどうなっているかというと
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このようにちょっと長めの間隔で穴が開いていますのでこれに合わせて接着していくことになります。また、接着前にはしっかりはまるかどうか仮組して確かめることも忘れずに行います。
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そして接着。ここの接着も流し込み接着剤を使っています。流す量は結構な量を流し込んでいます。また先端部は得意パーツが浮きやすいので、接着着しばらくは手でギュッと保持するなどしてしっかりとくっつけます。
裏面から
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大体このくらいで接着できました。完全にぴったりとくっついてるわけではないですが、大きく浮いているわけでもないのでこれで良しとします。別パーツのバルジというだけあって見た目はかなりいいと思います。
今回はここまで。

フジミ1/700 重巡洋艦 摩耶 製作1 内容紹介・バリ取り

今回からはフジミの1/700特シリーズの重巡洋艦摩耶を作っていきます。
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なんで摩耶にしたかというと、友人からこのキットはものすごく難しい、とか買っても積んでる人が多いとか聞いたので、それなら作ってみるかということになったわけです。まぁ今まで作ってきた艦船プラモも、買ってはみたけど作らない・作り方が分からない・難しそう等々で積んでる人にどんなもんか知ってもらいたいなぁという意図もあるのでちょうどいいかなぁというわけです。
作るからにはもちろんエッチングパーツも購入
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これを見てるだけでもこのキットが難しいといわれる一端が分かる気がします。本体とエッチング合わせて約5千円と中々のお値段なのでそれに見合った製作を行っていきたいところです。
ではまず内容を確かめていきます
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船体や艦橋など・・・なんじゃこのパーツの量?
さらに他のパーツ
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うわぁ・・・うわぁ・・・・・・
どのパーツが何のパーツかとかは見れば大体わかりますが、それだけにここまで再現してるの?!というところがおおいのに驚いています。
とりあえず船体の大きなパーツを取り出します
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一番上からバルジ・船体・底・甲板となっています。こういう大きなパーツ・すべての基礎となるパーツから人自分は組んでいきます。ともかく全体像が見えないと作っていて何をしているのかわからなくなりがちですし。
甲板のモールド
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なんて細かいモールドでしょう。単装機銃を取り付けると思しき穴がたくさん・・・。他にもハッチや巻取り用の用具などが見えます、というかそれと分かる精度がすごいと思います。
さてではまずは船体のバリ取りから始めます
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ご覧のとおりがっしりとランナーが付いていますのでこれらをすべて切り取ります。しかし全部ニッパーで切ろうとすると船体に過度な力が加わり変形・破損に至る恐れがあるのでエッチングのこぎりを使います。
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こうすれば最大でもエッチングノコギリの厚さの分だけしか幅を取らないので、変形の恐れなく切り取ることができます。またノコギリはパーツに近づけすぎず、まずはランナーを切り離すことに専念した方がパーツを傷付けずに済みます。
切り離しました
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大体こんな感じでバリが残ります。今までだったらこれを金属ヤスリで延々とやすっていくわけですが今回からは電動ルーターで一気に削っていきます。
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ビットはこういうのを使います、他にもいろんな種類がありますがとりあえずこれで。こういった隙間でも入るので非常に削るのが楽なのと、削りの作業が主導に比べてあっという間に終わります。
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下が削った後です。この程度までは電動ルーターでもいける感じですね。見えなくなるところですからこのままでもいいですが気になる方は600番か800判程度までかけておくといいんじゃないでしょうか。
とりあえず今回はここまで。
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とーぽり

Author:とーぽり
社会人3年目になりました
バイクは自分より年上のNSR250R
車はスイフト

プラモデル製作記事がメインでたまーにバイクの記事を書いてます。

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