タミヤ1/72 ミラージュ2000製作3 エアインテーク組み立て・合わせ目処理など
製作第3回目は胴体に色々とパーツを付け、合わせ目を処理しコクピット周りの塗装までを行います。
合わせ目を消すのは結構だれそうなのでインテークから作っていきます。

インテーク内のショックコーンを取り付けます。こうやって見るとショックコーンでかいですね。そしてコーン後方の本来ならファンがある部分には何もモールドが無いという・・・ちょっと寂しい感じになっています。まぁ見ようと思っても見えないところだからいいけどさ。コーンを取り付けたらその上からインテークカバーをはめて接着して完了。パーツの合いが微妙だったので接着時は少し注意です。

そうしたら合わせ目消しに入ります。合わせ目は胴体中心線に沿って存在しています。そのうち半分くらいは主翼や尾翼で隠れているor目立たなくなっているので実際に消さなきゃいけないのは全体の半分ほどです。特にコクピット前からレドームに至る線はとても目立つのでしっかり消しておきたいところ。

他にもこういった機体裏側最後尾などにも合わせ目ー接着剤のはみ出た跡がありますので消していきます。
消し方は凸凹が大きそうなら400番、そんなんでも無さそうなら600番で修正し、その後800番・1000番あたりで表面を均します。800番までかけておけばやすり掛けの傷は1000番のサーフェイサーで消えてくれるので安心です。

と、言葉で言うのは造作なくても実際の作業は延々とスリスリスリスリやすり掛けなので、組み立て作業も挟みつつ行います。ちなみにこれはエアインテークの側面にフィンのようなものを取り付けたところです。これは接着剤では保持が難しいのでゼリー状瞬間接着剤を使用しています。
そして一通りの処理ができたと思ったらサーフェイサーを吹きます。

インテーク部分のアップ。ここは結構段差になりやすいです。
そして肝心の合わせ目は・・・

微妙に(結構目立つくらいには)残っちゃってますねー。ちなみにヒケになっている部分は瞬間接着剤をパテ代わりにして埋めると乾燥も早く便利です。
このままというわけにもいかないので削ります

このくらいまでやった後再びサーフェイサーを吹けばOK。それでも残ってしまうことが往々にしてありますが、これでいいかな?と思えるところまで消せていれば自分はそれでよしとしてしまいます。
後はコクピット周辺の塗装

エナメルのフラットブラックをフリーハンドで筆塗りです。案の定波うってしまっています・・・がここは乾燥後コクピットパーツをかぶせてマスキングして上から塗装してしまうので大丈夫でしょう。

塗った直後はテカテカですが、乾くとこのくらいまでつやが収まります。
次は本体の塗装に入れるかなぁ・・・。
今回はここまで。
合わせ目を消すのは結構だれそうなのでインテークから作っていきます。

インテーク内のショックコーンを取り付けます。こうやって見るとショックコーンでかいですね。そしてコーン後方の本来ならファンがある部分には何もモールドが無いという・・・ちょっと寂しい感じになっています。まぁ見ようと思っても見えないところだからいいけどさ。コーンを取り付けたらその上からインテークカバーをはめて接着して完了。パーツの合いが微妙だったので接着時は少し注意です。

そうしたら合わせ目消しに入ります。合わせ目は胴体中心線に沿って存在しています。そのうち半分くらいは主翼や尾翼で隠れているor目立たなくなっているので実際に消さなきゃいけないのは全体の半分ほどです。特にコクピット前からレドームに至る線はとても目立つのでしっかり消しておきたいところ。

他にもこういった機体裏側最後尾などにも合わせ目ー接着剤のはみ出た跡がありますので消していきます。
消し方は凸凹が大きそうなら400番、そんなんでも無さそうなら600番で修正し、その後800番・1000番あたりで表面を均します。800番までかけておけばやすり掛けの傷は1000番のサーフェイサーで消えてくれるので安心です。

と、言葉で言うのは造作なくても実際の作業は延々とスリスリスリスリやすり掛けなので、組み立て作業も挟みつつ行います。ちなみにこれはエアインテークの側面にフィンのようなものを取り付けたところです。これは接着剤では保持が難しいのでゼリー状瞬間接着剤を使用しています。
そして一通りの処理ができたと思ったらサーフェイサーを吹きます。

インテーク部分のアップ。ここは結構段差になりやすいです。
そして肝心の合わせ目は・・・

微妙に(結構目立つくらいには)残っちゃってますねー。ちなみにヒケになっている部分は瞬間接着剤をパテ代わりにして埋めると乾燥も早く便利です。
このままというわけにもいかないので削ります

このくらいまでやった後再びサーフェイサーを吹けばOK。それでも残ってしまうことが往々にしてありますが、これでいいかな?と思えるところまで消せていれば自分はそれでよしとしてしまいます。
後はコクピット周辺の塗装

エナメルのフラットブラックをフリーハンドで筆塗りです。案の定波うってしまっています・・・がここは乾燥後コクピットパーツをかぶせてマスキングして上から塗装してしまうので大丈夫でしょう。

塗った直後はテカテカですが、乾くとこのくらいまでつやが収まります。
次は本体の塗装に入れるかなぁ・・・。
今回はここまで。
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