タミヤ 1/35 Ⅱ号戦車 製作4 砲塔の組み立て

Ⅱ号戦車製作4回目です。
今回は戦車を作っていて一番楽しい瞬間でもある砲塔を作っていきます。
他も楽しいですけれどやはり武装の要である主砲を組むときが楽しい気がします。逆にここを一番最初に作ると後がダレやすいという注意すべき点でもありますね。

さて、Ⅱ号戦車の砲塔ですが車体と同じく小ぶりです。
乗員は運転手・車長兼砲手・装填手の3人なので、砲塔は2人用ということもその小ささに拍車をかけています。
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Ⅳ号戦車のように脱出用ハッチは無く、ハッチはキューポラ部のみ。他に外部観察用と思われる長方形ののぞき穴があります。
これらの小物は貼り付けるだけなのでサクサク進みます。
円形のキューポラ周辺にある丸い出っ張りはバリではないので誤って切り落とさないように注意です。
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取付た状態。ハッチは人形を乗せるので開けた状態で作ります。
ちなみに砲塔の走行は14.5mm・・・薄い。小銃弾は防げますが、M2重機関銃―12.7mm×99弾、500mで垂直装甲に対して19㎜の貫徹力―に速射されるとヤバそうです。1940年以降は増加装甲が施されるので重機関銃弾にも耐えられるようになっています。

メインの主砲20mm機関砲です。
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正式名称は2cmKwk30で元は対空機関砲です。
発射速度は毎分120発
製造メーカーはラインメタル・ボルジク社かマウザー社
使用弾薬は20×138mmB弾で
 ・徹甲弾(AP)で100mで23㎜、500mで14mmの貫徹力
 ・被帽徹甲弾(APC)で100mで40㎜、500mで20mmの貫徹力
 ・榴弾(HE)                               
の3種類が用意されていました。
3式戦闘機飛燕に搭載されたマウザー砲で使用された薄殻榴弾の設定は無いようです。
給弾は元と同じ20発の箱型弾倉を使用(たぶん) 。1発あたり120gなので20発で2.4kg、弾倉と合わせて3kgくらいでしょうか?
ちなみに弾薬の製造元まで辿るとスイスのゾロターン社が大元です。
(ほぼ英語版Wikiを参照しました、情報が豊富で英語読めなくてもニュアンスで分かるのでありがたいです)
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砲身には砲口となるべき穴が開いていないただの棒だったので、ピンバイスによって砲口部分を開口。細かくて見えづらいですが穴が開いているので少しリアル化。開口についてはリューターではなく手動で行いました。
機関銃の方は開口せずそのままです。
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同軸装備。軸間距離が広いのは20mm機関砲が右側から給弾するからかな?
仰角と俯角はそれぞれ20度とマイナス9.5度となっています。対空射撃はもちろんできませんが、地上掃討、特に対歩兵戦では強力だったでしょうね。
ちなみに20mm榴弾の危害半径を調べてみると約6mとのことです。毎分120個の手りゅう弾が飛んでくると思えばとんでもない脅威ですね。信管の遅発・着発で設定ができるかまでは分かりませんでしたが、戦闘中にそこまでやってる余裕があるかというと無さそうな気がします。
殆どプラモの話をしていませんが組みやすいのでしょうがない。
砲塔に組み込みます。
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ハッチを取り付けて砲塔底面のパーツを取り付けます。
砲塔が完成
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小ぶりですがちゃんとした砲塔になっています。昔はこういったオフセットの配置って違和感があって好きではなかったんですが、今ではすっかりかっこよく見えます。砲塔の形から若干は避弾経始が期待できそう。
車体の方にもハッチを取り付け
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といっても2か所ですが。
車体の装甲も14.5mm・・・砲塔と同じく増加装甲も取り付けられました。
やっぱりこれで対戦車戦闘はこわいだろうなぁ・・・装甲車や輸送車両相手なら大丈夫でしょうけれど。
砲塔を組み込んでみます。
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この瞬間がたまらない!
次回は塗装です。
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とーぽり

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