イタレリ1/35 FLAK38 20mm機関砲製作1 本体の組み立て

今回は引き続き1/35シリーズです。
特に意図したわけではありませんが前回のⅡ号戦車の主砲となった20mm機関砲を製作します。

イタレリのFLAK38です。
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ハードオフで500円だったので購入。ハードオフはプラモデルをあまり置かないことが多いのですが、たまーに覗くと掘り出し物があるのでチェックはしています。あと、ホビー専門のホビーオフよりも通常のハードオフの方が値段が安い気がします。ホビーオフは割と適正価格です。

さて中身ですが
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とってもシンプル
今回は人形無しなんですね。人形無しの割には個人装備の小銃やヘルメットとかが付いてきていますが・・・まぁディスプレイに使えないことはないでしょう。
本体と運ぶ用のトレーラーも付いてくるので運搬時と展開時が選べるようです。

それでは早速組み立てていきましょう。
まずは銃身とタイヤから
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銃身長は65口径なので1.3m。銃口にラッパ状の消炎機が付きます。実機だと多分ねじ止めでしょう。
タイヤは普通のゴムタイヤでランフラットではないんじゃないかな?また回転方向の指定も無さそうです。
丸い輪っか状の部品は銃身の俯仰用です。

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組み立てるとこのようになります。この後の組み立てでも分かりますが、俯仰装置によって銃身基部が高くなっています。
戦車の狭い砲塔内ではこんなスペースは無いので自ずと俯仰角が制限される理理由が分かります。

さらにこの銃身を支える台座を組み立て
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これは片側です。両側にこのような部品があり最終的には360度旋回する台座に取り付けられるようになっています。
ちなみに今回作っている機関砲は、前回のⅡ号戦車の主砲の元となったFLAK30の後継に当たります。また、FLAK38自体も車載化され後期のⅡ号戦車の主砲となっています。
なので仕様弾薬は一緒、給弾方式も20発箱型弾倉で一緒
発射速度は向上しています。(120発→180発)

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旋回用のハンドルや装置らしきものを組み立てた状態です。
これだけだと何がどういう機能をもっているのかわからないですね・・・。

旋回用の台座を用意
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もちろんプラモデルの方もちゃんと360度旋回、俯仰角もマイナス20度からプラス90度まで可動です。

反対側のパーツもとりつけて
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ハンドルと計算機か?いや・・・そんなに高価なものは野戦機関砲に付かないか?

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うーん分からん。
ともかく組んでしまおう
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で、組んだのがこちら。
手前にあるのが弾倉、板っぽいのは防盾です。
組んでみると中々メカメカしくてイイですね。

弾倉と防盾を組み込みます
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左側の弾倉は予備です。防盾の恰好が角ばっているせいかやけに近代的に見えます。

操作する人用の椅子や防盾もついで組み立て
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左側が防盾、右側が椅子など。
防盾といっても基本的には断片防御程度でしょうね、12.7mm相手だとかなりきつそうです。ただ、自分に向かって飛んでくる飛行機相手なら、見越し角の計算が不要になりますし、前後左右上下に常に動いている航空機の機銃と大地でしっかりと踏ん張れる
機銃だとどっちの方が有利なんでしょう?まぁ相手は機銃以外にも爆弾だったりロケット弾だったりするので一概に比較できませんが。

さらに蛇足をいえば、沿岸砲台と艦載砲だと圧倒的に沿岸砲台が有利です。沿岸砲台は事前に標定射撃を行って、どこに着弾させるには仰角何度、装薬いくつ、というのを準備でき不動の大地に居ます。一方船の方は自分も進んでますし、上下左右に動いてますので中々命中弾を得られないわけです。だから、沿岸砲台がたかだか6インチ程度の小口径砲でも撃退で来ちゃったりする例があるわけです。現代では通用しないですけどね・・・

余談が過ぎました。
防盾を付けるとこのようになります
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前面の防盾は固定ですが、椅子の前にある機関砲の角度に連動して上下します。
そして切り欠きのある防盾の上についているものが照準儀ですね。丸い輪っかではなくテレスコープ式のようです。
果たしてこれはどこまで射撃を補助してくれるのでしょうか?何かしら入力すると見越し角が出たりするんでしょうか?

裏側
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椅子は一個なので旋回、府仰角は1人でやります。基本的にドイツ軍のこの種の兵器は旋回と俯仰角は1人で操作するようにできています。例えば東部戦線で鹵獲したソ連のラッチェ・バムことF22野砲も、本来であれば2人で行うものをわざわざ1人用にして使用しています。
日本海軍の25mm3連装機関銃なんかも旋回と俯仰角を一人ずつ別々で行いますが、息が合うまで大変だったそうです。そうやって考えると合理的だなぁと思います。左右の手で旋回と俯仰角をこなして発射ペダルを踏むのは大変そうですが・・・。

台座の裏側
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ターンテーブルになっていて旋回が可能となっています。もちろん接着剤が旋回部に付かないように注意します。
実物の下面がこうなっているかどうかは不明。
サクサク進んでおります。次回はトレーラーを組み立てます。
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